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いよいよ、東京で行われる 娘のピアノコンクールの本選が近づいてきました。 もうここまできたら、あとは普段どおり 今まで練習してきたことを本番で表現するだけ。 そう理屈では分かっていても、 なんだか落ち着かない日々。 救いは、娘がいつもどおりのマイペースなこと。 そんなだから、私ももう心配するのはやめにして、 東京のおすすめスポットでも リサーチすることにします。(笑) 2月に1回、そして先日の2回にわたり、 大阪音楽大学で行われた試演会にも参加してきました。 関西から出場する11名の5、6年生が 音大の先生に演奏を聴いていただくというものです。 のだめカンタービレの世界を想像して、 千秋先輩のような かっこいい音大生に会えることを期待し、 ワクワクドキドキの娘の母でしたが、 残念ながら、日曜日で人の姿はほとんどなく・・・。(笑) 最初、「今日はまだ上手く弾けなくてもいいんだよ」という 先生の言葉で始まった試演会でしたが、 小さくてもみんな眼差しは真剣。 楽譜を片時も離さず、ずっと指を動かしている子や 演奏をビデオに撮るお母さんの姿・・・。 演奏後、先生方から講評をいただき、 それをその後の練習に取り入れながら今日まで。 先日、ピアノの先生が、 「この曲をどんなふうに感じて演奏しているのか、文章にしてみて」という宿題を出されました。 そして娘が書いたのが、これです。 この曲は、自分が大冒険に行くようなイメージが思いうかぶ曲です。 この文章を演奏直前にも読んで、心を落ち着かせるといいそうです。 娘が本番に弾くショパンの「幻想即興曲」が、どんなものになるのであれ、 いろんなことを感じながら弾いたこのときのショパンをいつまでも忘れることなく、 これからの歩みにいい影響を与えてくれたらいいなと思う母なのでした。
by le-panier
| 2007-03-17 15:21
| Piano
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